図書館で借りた本雑まとめ
サピエンス全史
第2章 虚構が協力を可能にした
- 伝説や神話、神々、宗教は、認知革命に伴って初めて現れた。それまでも、「気をつけろ!」ライオンだ!」と言える動物や人類種は多くいた。だがホモ・サピエンスは認知革命のおかげで、「ライオンは我が部族の守護霊だ」と言う能力を獲得した。虚構、すなわち架空の事物について語るこの能力こそが、サピエンスの言語の特徴として異彩を放っている。(39頁)
- 現代のビジネスマンや法律家は、じつは強力な魔術師なのだ。彼らと部族社会の呪術師(シャーマン)との最大の違いは、現代の法律家のほうが、はるかに奇妙奇天烈な物語を語る点にある(44頁)。
- 虚構によって人々が協力できる単位が150人程度から何億人にも飛躍的に拡大した。
料理本
全然読んでない。
良さそう。全然作っていない。本買ってもいいかも。
これも購入してもよいか。豚肉の生姜焼きはやった。 基本の料理をまずは繰り返して基本を身に付けましょうというコンセプトがよい。