2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Searle(1962)意味と発話行為

Meaning and Speech Acts on JSTOR 意味と発話行為 I. 発話行為に依拠した分析に対する反例 II. 発話行為に依拠する分析において誤りが生じる方法 III. 二つの種類の発話行為を分別する必要性 意味と発話行為 後半に関しては、J. Searle (1969). Speech Acts…

Alwood(2010)命令節とフレーゲ・ギーチ問題

Analysis上のSchroeder(2008)の書評。後にSchroederは応答している。 Imperative Clauses and the Frege–Geach Problem イントロダクション 今後の展開 2. 表出主義と先行者たち 3. フレーゲ・ギーチ問題 4. 楽観主義へのライセンス、そして非平叙文の適切性…

Schroeder(2008)第1章「表出主義を概観する」Being for

Being For: Evaluating the Semantic Program of Expressivism作者: Mark Schroeder出版社/メーカー: OUP Oxford発売日: 2008/06/05メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る イントロダクション←いまココ 表出 否定問題 その解決法 合成と論理 述語と…